通関実務選択式②第55回

第55回 通関実務 第7問

出典: 第55回(2021年)通関実務 第7問(配点2点)税関公式の試験問題

日本国とA国とを締約国とする二国間の経済連携協定に、下表 1 の締約国の原産品の要件に係る規定及び下表 2 の品目別原産地規則がそれぞれ定められており、下表 3 の材料を用いてトマトスパゲッティセットがA国において生産されたものとする。下表 3 の材料について、次の

  • 下表 1第 X 条 セット統一システムの解釈に関する通則 3(b)の規定に従って関税分類が決定されるセットは、その全ての構成要素がこの章の規定に基づく原産品である場合には、締約国の原産品とする。下表 2≪品目別原産地規則≫
  • 第19.02項:他の類の材料からの変更
  • 第21.03項:生産において使用される第20類の全ての材料が締約国の原産材料であること下表 3≪トマトスパゲッティセットの材料≫
  • スパゲッティ:小麦粉、塩
  • トマトソース:トマトピューレー、玉ねぎ、オリーブオイル(注)本品は、上記スパゲッティとトマトソースを小売用のセットにした物品であって、関税率表の解釈に関する通則 3(b)の規定を適用し、第19.02項に分類されるもの
    ※参考(関連物品の関税率表の所属)
    関連物品トマトスパゲッティセットスパゲッティトマトソース
    関税率表の所属第19.02項第19.02項第21.03項
    関連物品小麦粉トマトピューレー玉ねぎオリーブオイル
    関税率表の所属第11.01項第25.01項第20.02項第07.03項第15.09項
  1. 1から 5 までのとおりA国の原産材料又はA国の非原産材料のいずれかに区分されるものであるとした場合に、当該トマトスパゲッティセットが当該協定の締約国の原産品とされるものはどれか。 1 から 5 までのうち、該当するものすべてを選び、その番号をマークしなさい。A国の原産材料 A国の非原産材料1 トマトピューレー、玉ねぎ、オリーブオイル 小麦粉、 塩
  2. 2小麦粉、 塩、 玉ねぎ トマトピューレー、 オリーブオイル
  3. 3小麦粉、 トマトピューレー 塩、 玉ねぎ、 オリーブオイル
  4. 4小麦粉、 塩、 オリーブオイル トマトピューレー、 玉ねぎ
  5. 5塩、 トマトピューレー 小麦粉、 玉ねぎ、 オリーブオイル

この問題の表

上の設問文には、表の中身が一列に並んだ形で含まれています。同じ内容を原文の体裁で組み直したものです。

A国の原産材料A国の非原産材料
1トマトピューレー、玉ねぎ、オリーブオイル小麦粉、塩
2小麦粉、塩、玉ねぎトマトピューレー、オリーブオイル
3小麦粉、トマトピューレー塩、玉ねぎ、オリーブオイル
4小麦粉、塩、オリーブオイルトマトピューレー、玉ねぎ
5塩、トマトピューレー小麦粉、玉ねぎ、オリーブオイル

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