通関実務計算式第56回

第56回 通関実務 第10問

出典: 第56回(2022年)通関実務 第10問(配点2点)税関公式の試験問題

次の取引内容に係る輸入貨物の課税価格を計算し、その額をマークしなさい。

  • 1本邦の輸入者M(買手)は、A国の輸出者X(売手)との間において、金属加工機械50台に係る売買契約を締結し、当該売買契約により当該金属加工機械50台を輸入する。
  • 2MとXとの間の当該売買契約における当該金属加工機械50台の価格(FOB価格)は、5,000,000円である。
  • 3Mは、A国に所在するYとの間で締結した買付業務委託契約に基づき、Yに対し、Mに代わり、Mの要求をXへ通知する業務及びクレーム処理に関する交渉を行う業務を委託する。Yは、Mの管理の下で、Mの計算と危険負担によりこれらの買付に係る業務を行う。Mは、上記 2 の売買契約に係る貨物代金とは別に、これらの買付に係る業務の対価として90,000円の手数料をYに支払う。
  • 4Mは、上記費用等とは別に当該金属加工機械の輸入に関し、次に掲げる費用を負担する。
  • 輸出港から輸入港に到着するまでの運送に要する運賃・・・・・・・・・ 250,000円
  • コンテナー賃借料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80,000円
  • 輸出港から本邦所在のMの工場までの運送に要する一括して締結した保険契約に係る保険料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100,000円
  • 輸入港における船卸しに要する費用・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45,000円
  • 輸入港到着後に行われた船舶の復旧に要する費用・・・・・・・・・・・ 500,000円
  • 輸入港から本邦所在のMの工場までの運送に要する運賃・・・・・・・・・ 50,000円
  • 5M、X及びYの間には、それぞれ特殊関係はない。

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