第58回 関税法等 第19問
出典: 第58回(2024年)関税法等 第19問(配点1点)税関公式の試験問題
次の記述は、輸入通関に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。なお、正しい記述がない場合には、「 0 」をマークしなさい。
- 1財務大臣は、災害その他やむを得ない理由により、関税法又は関税定率法その他の関税に関する法律に基づく申請、請求、届出その他書類の提出、納付又は徴収に関する期限までにこれらの行為をすることができないと認めるときは、地域及び期日(当該災害その他やむを得ない理由のやんだ日から 3月以内の日に限る。)を指定して、当該期限を延長することができる。
- 2特例輸入者の承認を受けた者が、特例申告を電子情報処理組織(NACCS)を使用して行うことができる能力を有しないこととなった場合であっても、税関長は、その承認を取り消すことができない。
- 3特例輸入者及び特例委託輸入者が電子情報処理組織(NACCS)を使用して行う輸入申告は、関税法第15条第1項又は第9項(入港手続)の規定により当該輸入申告に係る貨物を搭載した外国貿易船の船長又は外国貿易機の機長から当該貨物についての積荷に関する事項が税関に報告される前に、行わなければならない。
- 4輸入申告者側において、輸入貨物である原料の在庫がなく、工場の操業等に支障を来すため、特に引取りを急ぐ理由があると認められるときは、当該輸入貨物について輸入の許可前における貨物の引取りの承認を受けることができる場合に該当することとされている。
- 5申告納税方式が適用される貨物(特例輸入者の特例申告貨物を除く。)を業として輸入する者は、当該貨物の品名、数量及び価格その他の必要な事項を記載した帳簿を備え付け、かつ、当該帳簿を保存しなければならないこととされており、その保存しなければならない期間は当該貨物の輸入の許可の日の翌日から 5年間である。