第54回 関税法等 第27問
出典: 第54回(2020年)関税法等 第27問(配点1点)税関公式の試験問題
次の記述は、関税法第10章に規定する罰則に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。なお、誤っている記述がない場合には、「 0 」をマークしなさい。
- 1法人の代表者がその法人の業務について、関税法第110条(関税を免れる等の罪)に該当する違反行為をしたときは、当該代表者が関税法の規定に基づき罰せられることがあるほか、その法人に対しても罰金刑が科されることがある。
- 2関税法第111条第1項(許可を受けないで輸出入する等の罪)の犯罪に係る貨物について、情を知ってこれを運搬した者は、関税法の規定に基づき罰せられることがある。
- 3原産地について直接若しくは間接に偽った表示又は誤認を生じさせる表示がされている貨物を輸入しようと実行に着手してこれを遂げない者は、 3年以下の拘禁刑若しくは500万円以下の罰金に処し、又はこれを併科することとされている。
- 4保税蔵置場において貨物を管理する者であって、その管理する外国貨物について設けなければならない帳簿について、当該帳簿の記載をせず、若しくは偽り、又は当該帳簿を隠したものは、 1年以下の拘禁刑又は30万円以下の罰金に処することとされている。
- 5偽りその他不正の行為により関税を免れようとした者は、その実行に着手してこれを遂げない場合であっても、関税法の規定に基づき罰せられることがある。