ケース教材 第0部
第0部 本書の設計
「倉庫料は加算」「ロイヤルティは加算」と費用名だけを覚えると、少し条件を変えた問題で誤る。本書は、一見似ている二つの事例を並べ、何が結論を分けるかを学ぶ。
本書は二つの形式で構成する。第1〜4部は課税価格・税額計算・申告書のケース学習、第5〜7部は過去問頻度(第54〜59回)に基づく3科目のコンパクト論点講座(分類・EPA・通関手続、関税法等、通関業法)である。第5〜7部は「過去問実績/何が問われるか/頻出のひっかけ/最低限おさえる型」の定型で、短時間の確認用に使える。
各論点は原則として一つの学習単位で構成する。PDF化するときは、各論点の見出しを改ページ位置の目安にする。
論点記号:論点は「部番号+部内アルファベット」で示す。たとえば第1部の最初は論点1A、第2部の最初は論点2Aとし、所属する部と部内の順序を一目で区別できるようにする。
- 判断課題
- 原則
- 課税価格に算入する事例と算定経路
- 課税価格に算入しない事例と理由
- 結論を分ける事実
- 典型的なひっかけ
- ミニドリル
- 解答