関税法等選択式②第60回

第60回 関税法等 第6問

出典: 第60回(2026年)関税法等 第6問(配点2点)税関 通関士試験

次の記述は、関税の課税物件の確定の時期に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。

  1. 1保税蔵置場に置くことにつき税関長の承認を受けた外国貨物(関税法第4条第1項第1号に掲げるもの)で、亡失し、又は滅却されたものに対し、関税を課する場合の基礎となる貨物の性質及び数量は、当該外国貨物の亡失又は滅却の時の現況による。
  2. 2保税蔵置場に置くことにつき税関長の承認を受けた外国貨物(関税法第4条第1項第1号に掲げるもの)で、輸入申告がされた後輸入の許可がされる前に当該貨物に適用される法令の改正があったものに対し、関税を課する場合の基礎となる貨物の性質及び数量は、当該貨物の輸入の許可の時の現況による。
  3. 3保税展示場に入れられた外国貨物で、当該保税展示場の展示館の建設のため使用される機械(関税法第4条第1項第3号の2に掲げるもの)に対し、関税を課する場合の基礎となる貨物の性質及び数量は、当該保税展示場に入れることが税関長により承認された時の現況による。
  4. 4特定保税運送に係る外国貨物で発送の日の翌日から起算して7日以内に運送先に到着しないもの(関税法第4条第1項第5号の2に掲げるもの)に対し、関税を課する場合の基礎となる貨物の性質及び数量は、当該外国貨物が発送された時の現況による。
  5. 5郵便物を輸入しようとする者から関税法第67条(輸出又は輸入の許可)の申告を行う旨の申出がなく輸入される郵便物のうち、日本郵便株式会社から税関長に提示がされないで輸入された郵便物(同法第4条第1項第8号に掲げるもの)に対し、関税を課する場合の基礎となる貨物の性質及び数量は、当該郵便物の輸入の時の現況による。

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