第60回 関税法等 第14問
出典: 第60回(2026年)関税法等 第14問(配点2点)税関 通関士試験
次の記述は、特例輸入者及び特定輸出者に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。
- 1特定輸出者が貨物を輸出しようとする場合において、当該貨物の輸出に係る通関手続を通関業者に依頼するときは、その通関業者は認定通関業者でなければならない。
- 2特定輸出者の承認を受けようとする者は、特定輸出申告に係る貨物の輸出に関する業務について、その者又はその代理人、支配人その他の従業者が関税法その他の法令の規定を遵守するための事項を規定した規則に、これらの法令に違反する事態が生じた場合における対処のための措置を規定しなければならない。
- 3特例輸入者は、輸入しようとする貨物の種類にかかわらず、特例申告を行うことができる。
- 4特例輸入者に係る特例申告貨物について、経済連携協定における関税についての特別の規定による便益の適用を受けようとする場合には、当該特例申告貨物の課税価格の総額が20万円以下のときであっても、締約国原産地証明書又は締約国原産品申告書等を保有している旨を特例申告書に記載しなければならない。
- 5税関長は、特例輸入者に係る期限内特例申告書に記載された納付すべき関税額について関税法第9条の2第3項(納期限の延長)の規定に基づき納付すべき期限を延長する場合において、関税の保全のために必要があると認めるときは、当該特例輸入者に対し当該期限内特例申告書に記載した関税額の全部又は一部に相当する額の担保の提供を命ずることができる。