関税法等選択式②第60回

第60回 関税法等 第15問

出典: 第60回(2026年)関税法等 第15問(配点2点)税関 通関士試験

次の記述は、関税暫定措置法第8条の2の規定による特恵関税制度に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。

  1. 1保税蔵置場に置くことの承認を受けようとする貨物について、特恵関税の適用を受けるため特恵原産地証明書を税関長に提出する者は、関税暫定措置法施行令第28条ただし書に規定する税関長の承認を受けたときを除き、当該置くことの承認の申請の際に当該特恵原産地証明書を提出しなければならない。
  2. 2特恵原産地証明書は、その証明に係る物品についての輸入申告の際に提出することができないことについて、当該物品につき輸入の許可前における貨物の引取りについて税関長の承認を受けることを条件として税関長の承認を受けたときは、当該輸入申告の際に提出することを要しない。
  3. 3特例申告貨物である物品(特恵受益国原産品であることを確認するために特恵原産地証明書の提出の必要があると税関長が認めるものを除く。)について特恵関税の適用を受けようとする場合には、特恵原産地証明書の提出を要しない。
  4. 4特恵関税が適用される物品について関税定率法第8条第1項又は第2項の規定により不当廉売関税が課されることとなった場合には、特恵関税の適用を受けることができない。
  5. 5特恵受益国以外の国を原産地とする物品を原料又は材料として特恵受益国において生産された物品は、いかなる場合も特恵関税の適用を受けることができない。

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