通関業法択一式第60回

第60回 通関業法 第15問

出典: 第60回(2026年)通関業法 第15問(配点1点)税関 通関士試験

次の記述は、通関業者又は通関士の義務に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。

  1. 1通関士試験に合格した者は、通関業法第31条第1項に規定する財務大臣による確認を受ける前であっても、通関業者の従業者としての採用が内定しているときは、「通関士」である旨を口頭により表示することができることとされている。
  2. 2通関業者は、通関業務及び関連業務に関して帳簿を設け、その収入に関する事項を記載するとともに、その取扱いに係る通関業務及び関連業務に関する書類を保存する必要があり、その帳簿及び書類の保存期間は、それぞれその閉鎖の日又は作成の日後3年間である。
  3. 3通関業者は、通関士その他の通関業務の従業者の氏名及びその異動を財務大臣に届け出る必要があり、その届出に係る者の中に当該通関業者に新たに置かれた派遣労働者が含まれる場合には、その届出の際に、当該派遣労働者に係る労働者派遣契約及び派遣元事業主の概要を提示することとされている。
  4. 4通関士が通関業務を行うに当たって依頼者の文書等から知り得た事実であっても、その内容が既に一般に知られているものは、通関業法第19条(秘密を守る義務)に規定する「通関業務に関して知り得た秘密」に当たることとはされていない。
  5. 5法人である通関業者が財務大臣に提出する定期報告書(その取扱いに係る通関業務及び関連業務の件数、これらについて受けた料金の額その他通関業務及び関連業務に係る事項を記載した報告書)には、報告の対象となる事業年度の貸借対照表及び損益計算書を添付しなければならない。

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