関税法等択一式第60回

第60回 関税法等 第20問

出典: 第60回(2026年)関税法等 第20問(配点1点)税関 通関士試験

次の記述は、関税に係る加算税に関するものであるが、その記述の誤っているものはどれか。一つを選び、その番号をマークしなさい。

  1. 1過少申告加算税、無申告加算税及び重加算税の額の計算の基礎となる税額が10,000円未満である場合においては、これらの加算税は課されず、当該税額に10,000円未満の端数がある場合においては、これを切り捨てて計算する。
  2. 2過少申告加算税、無申告加算税及び重加算税の額が5,000円未満である場合においては、これを徴収せず、これらの加算税の額に100円未満の端数がある場合においては、これを切り捨てる。
  3. 3納税申告した者が当該申告について行った修正申告が、その申告に係る関税についての調査があったことにより当該関税について更正があるべきことを予知してされたものでない場合において、その申告に係る関税についての調査に係る税関の事前通知がある前に行われたものであるときは、過少申告加算税は課されない。
  4. 4過少申告加算税が課されるべき場合において、納税義務者が納付すべき税額の計算の基礎となるべき事実の一部を隠蔽し、かつ、その隠蔽したところに基づき納税申告をしていたときは、その税額の計算となるべき事実で隠蔽していないものに基づくことが明らかであるものがあるときであっても、当該納税義務者に対し、過少申告加算税の額の計算の基礎となるべき税額の全部について、過少申告加算税に代え、重加算税が課される。
  5. 5特例申告に係る貨物で輸入の許可を受けたものについて、当該特例申告を行うべき者がその提出期限から1月を経過した日以後に当該特例申告に係る特例申告書を提出した場合において、当該提出期限までに当該特例申告がなかったことについて正当な理由があると認められないときは、当該特例申告に基づき納付すべき税額について無申告加算税が課される。

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