第60回 通関業法 第9問
出典: 第60回(2026年)通関業法 第9問(配点2点)税関 通関士試験
次の記述は、通関業法第10条に規定する通関業の許可の消滅及び同法第11条に規定する通関業の許可の取消しに関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。すべてを選び、その番号をマークしなさい。
- 1法人である通関業者が合併又は破産手続開始の決定以外の理由によって解散したことによりその通関業の許可が消滅したときは、清算人が、遅滞なくその旨を財務大臣に届け出なければならない。
- 2通関業者が破産手続開始の決定を受けたことによりその通関業の許可が消滅した場合において、現に進行中の通関手続があるときは、当該通関手続については、依頼者に返戻するか又は依頼者の指示する通関業者に引き継がせることとされている。
- 3通関業者が偽りその他不正の手段により通関業の許可を受けたことが判明したときは、その通関業の許可は消滅する。
- 4法人である通関業者の役員が通関業法第6条第10号に規定する通関業の許可に係る欠格事由に該当するに至った場合において、当該通関業者が、通関業の許可が取り消される前に当該欠格事由に該当した役員を更迭し、同法第12条第1号に規定する届出を行ったときであっても、当該通関業者は同法第34条に規定する監督処分の対象となり得ることとされている。
- 5財務大臣は、法人である通関業者の役員が通関業法第6条第10号に規定する通関業の許可に係る欠格事由に該当するに至り、通関業の許可を取り消したときは、遅滞なくその旨を公告しなければならないこととされている。